今朝はマフラーを巻いて、寒さにそなえ見守り立ち番をしましたが、半そで１枚で登校してくる子を発見。「半そで？元気やね」と声をかけると「はい！」とさわやかに答えてくれました。「小学生あるある」かもしれませんが、寒さに負けない元気さがうらやましいです。
　２時間目、２年生は算数。「動物の家をつくろう」という単元で、絵のまわりの点を定規でつないで、三角形や四角形で動物を囲んでいます。最近の教科書は切り離せる厚手のシートが後ろについているので、便利です。動物の絵をハサミで切りながら、三角形や四角形の特徴が自然とわかれば、と思います。
  
                                  

　音楽室では５年２組がつのグループに分かれて合奏を発表していました。人数が少ないので楽器も少ないですが、南国のリズムが楽しそう。演奏が終わればその感想をみんなメモしていました。演奏後、「うまくできなかったからもう一度したい」と声があがり、どのグループも再チャレンジしていました。以前笛のテストの時も再テストを望む子が多くいましたが、あきらめない姿勢がステキです。
 
 

　３時間目、３年生は川西養護学校から届いた動画を見ていました。養護学校のお子さん一人ひとりひとりが「できるようになったこと」を舞台で発表しています。子どもたちは、川養のお子さんがゆっくりと一歩踏み出す様子や歌をくちずさんでいる様子をじっと見つめて、拍手をしていました。前回、３年生一人ひとりがメッセージを書いて貼ったものを送ったとＨＰでもお伝えしましたが、これからもこんな形で交流が続けば、と願います。