6月6日やわらぎの里へ、6月7日清和苑へ行き、歌やダンスを披露しました。
目の前には涙を流しながら子どもたちの入場を喜んでくださる、利用者の皆様。
園児の倍以上の人数で歓迎してくださいました。
歌やダンスを披露した後、利用者の皆さんのお席そばに行き、肩をトントンしたり、握手をしたりしました。
「何歳ですか?」と質問すると「100歳です」と言われた方がおられました。4歳、5歳の園児にとって「100歳」は、自分の年齢からはイメージしにくい偉大な数ですが、その方の佇まいからとっても大きな数字であること、すごいことが子どもながらに分かったようでした。