1月19日、本園にて見出しの会を行いました。
研究主題「自ら考え、友達と意欲的に遊ぶ幼児を育てる」に向かい、幼児がごっこ遊びを通して試したり工夫したりして遊ぶ姿を見取り、教師の援助の在り方について探ってきました。
市内公立幼稚園、保育所、私立幼稚園、認定こども園、小学校から多くの先生方が集まり、保育を参観され、取り組みの発表を聞いてくださいました。
また、兵庫教育大学大学院 鈴木正敏准教授の講話から、子どもが主体的に遊ぶとはどのような姿であり、保育者はどのようなかかわりをすることが大切なのかを学ぶことができました。
ご参会いただきました皆様、本当にありがとうございました。