4歳児のクラスで研究保育を行いました。このクラスのみ午後も保育を行い、全職員で参観しました。
手のひらに紙粘土のお団子と色の付いたクリームを載せて、ころころと転がしています。赤を付けてころころ…青を付けてころころ…あれあれ?!色が混ざっていきます。夏に楽しんでいた色水遊びの経験を思い出し、「ほら!紫になった」と予測をたてて混ぜているところがさすがです!
お寿司屋さんになる!とねじり鉢巻きを手に持ったのものの、自分では頭に巻けない…困っている様子に気付いて「やってあげるよ!」とそばに来て、すっと巻いてあげる子がいました。
保育の事後に、先生たちで子どもたちが遊びを通して気付いたり考えたりしていた姿(学び)を付箋に書いて模造紙に貼り、交流しました。