23日(土)の夜、清和台地区の納涼祭が行われました。新型コロナの影響で、3年ぶりの実施です。
夜7時。会場に到着。子どもたちも数人参加していて、声をかけてくれました。
「踊らないの?」と声をかけると、「みんな上手過ぎて入れない・・・」ふと見ると、確かに櫓のまわりで踊ってらっしゃる地域の方々の踊りは本格的です。「でも、競うための盆踊りじゃないから、楽しんだらいいのでは?」と言いましたが、あの後、その時声をかけてくれた子どもたちは、踊りの輪に入ったのでしょうか・・。
コロナ禍、これまでストップしていた行事をどうにかして開催できないか・・・という地域の方々の思いのもと、今年度、盆踊りをメインに開催されました。「スモールステップです。」・・その時の条件で、できることを考えていく・・・とても大切なことだと思いました。