2年生国語。
これまで学習してきた成果を試す時です。班にわかれての「百人一首」大会。
取り札が多い最初は、読み上げられている札を見つけることがなかなか難しいようです。ほとんどの班が、頭の上に手をのせたまま、札を目でおっています。
先生からは早く札を見つけるためのポイントが示されます。
普段静かな授業。今日は子どもたちが時折発する歓声、楽しそうな雰囲気でした。
隣の教室では・・・
ひまわり学級、あじさい学級。「あら、こちらも百人一首!?」と思ってよく見ると、英語。ALTの先生の授業です。
とった札をひっくり返し、出てきた単語を発音します。子どもたちの集中がきれないようにゲーム制(「しんけいすいじゃく」のカードゲーム)をもたせた流れとしているようです。
時折じゃんけんをする展開に。じゃんけんの掛け声も英語で行われていました。