23日(土)、東久代運動公園にて駅伝大会が開催されました。
お天気はよかったのですが、風が冷たく、とても寒い1日でした。
コロナ禍のため、応援の人数は絞られて行いましたが、各校の選手や教職員の沿道での応援を受けながら、次にバトンをつなぐため、一生懸命走っていました。
風向きや、その時のコンディション、ライバルたちの走り・・・勝負を左右する条件はたくさんあり、ただ走るのではなく、計算しながら走らなくてはなりません。そして、駅伝は一人種目ではなく、次の選手にバトンをつなぐことで成立する競技です。
走り終えた子どもたちの表情を見ていると、走り切った満足感と、「もう少しこうすればよかった」というくやしさとが入り交ざってているように感じました。