今年度、教育実習生として来られている中で、1名が、先週金曜日に最終日を迎えました。担当教科は国語です。
2週間の成果を発表する研究授業。担当教員の他、たくさん教職員の前での授業です。
2週間という短い期間では、なかなか思うようにいかなかったり、チャレンジしてみたいことに挑むような時間はありません。自分の時を思い起こしても、きっと授業をこなすことで精一杯だと思います。
放課後の反省会。実習生の目に涙が・・。きっと、2週間の実習を終えての充実感と、やり残したことへのくやしさと、そして何より来週から子どもたちに会えなくなる寂しさを感じておられたのだと思います。
また大学に戻り、この2週間の実習を糧に、自分の道に進んでいってくださることを・・・。応援しています。お疲れさまでした。