清和台地区の納涼祭も今日が2日目、最終日となります。会場には本当にたくさんの方々が集まっておられ、その熱気が本部に座っているこちらにも伝わってきます。これがこの地域の大きな力なんだなということを改めて感じます。清和台中学校吹奏楽部の演奏や空手演舞などの発表があった後、待ちに待ったロックソーランの発表です。清和台小学校が元気のいいロックソーランを発表した後、いよいよ我が清和台南小学校の演技が披露されました。
合図に合わせて、大きな声で入場。それぞれの緊張感を感じさせない、大きな声での演技の始まりでした。40名余りということで、多いとは言えない人数でしたが、それを感じさせない迫力とキレのあるパフォーマンス。時間が経って疲れが出そうな場面でも全員気持ちのこもった、集中力のある圧倒的な演技でした。
特に今年は体育館工事や空調工事などで、練習場所などで確保しにくい、大変苦労した中での練習を知っているだけに、昨年度以上の感動を覚えました。自分たちで協力しながら、それぞれが精一杯演技している清和台南小学校の子どもたちの姿を見て、本当に誇りと自信を感じました。ご苦労をおかけしたPTA担当の方々、応援に来てくださった保護者の方々、本当にありがとうございました。子どもたちの頑張りに元気をもらったひとときでした。