久しぶりに雨の朝です。かなり強い雨だったので、代表委員によるあいさつ運動は中止にし、6年担当の職員だけ正門に立ちました。先週のあいさつ運動効果か、元気にあいさつをしてくれる子が増えたように感じます。
5年生は、画用紙に写真を貼り、その周りを自分で考え水彩絵の具で描いていく作品づくりの最終日でした。どの作品にも、子どもたちの発想の豊かさが見られました。
体育館での体育は、器械運動の終盤を迎えています。一人ずつ跳んで評価をしている学年も出てきました。今日は4年生が普通に跳んだり、抱え込み跳びに挑戦したりしていました。来月からは、表現運動が始まります。
どの学年でもプロジェクターや大型テレビを使った授業が多くなっています。今日は1年生が算数の授業で、4年生と6年生が音楽の授業で使っていました。6年生の音楽は修学旅行を絡めた授業で、候補曲の中から子どもたちが投票で選んだ『ヒロシマの有る国で』という曲に取り組んでいます。コロナウイルス対策で歌唱指導に制限がかかっているため、スクリーンに出る歌詞を見ながら歌詞入りCDを聞く授業をしていました。