【資料】ミライシードの利用方法 → ミライシードの使い方について.pdf【資料】Zoomの接続手順 → 「Zoom」接続手順について.pdf
本校の電話対応時間〇授業日の午前7時45分から午後5時45分まで〇春休み・夏休み・冬休みは平日の8時15分から午後4時45分まで〇日直代行員が勤務する土曜日の8時15分から午後4時45分まで(勤務しない土曜日もあります)
今日1月24日から30日は、「全国学校給食週間」です。日本の学校給食は、明治22年、山形県のある小学校で、お弁当を持ってこられない子どもたちのために、おにぎりや焼き魚、漬物などの食事を提供したことが始まりだと言われています。戦争で一時中断されましたが、昭和21年12月24日から学校給食が再開されました。それ以来、この日を「学校給食感謝の日」としましたが、冬休みと重なるため、翌月の1月24日からの1週間を「学校給食週間」と定めています。現在では、食べることが困難だったころから大きく変わり、偏った栄養摂取をはじめ生活習慣病の増加など、子どもたちの健康状態が心配されることから、学校給食は食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けるための「生きた教材」として重要な役割を果たしています。これを機会に、学校給食のこと、自分の食生活のことを子どもたちが考えてくれればと思っています。
さて、今日は、6年生が卒業共同制作にとりかかったという話を小耳にはさんで、様子を見に来ました。教室の半分くらいの広さは優に超えるでしょうか、何枚も何枚もつなぎ合わせた大きな模造紙をキャンバスに、実行委員会が考えた下絵をもとにして、6年間の思い出、未来への希望、様々な思いを絵で表現していきます。密になることを避けるため、出席番号の順番にグルーピングし、人数を制限して描いていきます。どんな作品に仕上がるでしょう。固く口止めされているので、次にご紹介できるのは、卒業式の日になると思います。