秋晴れのいい天気が続いています。
台風が去った後の爽やかな天気の中で自然学校も無事終了しました。
校内では子どもたちはどんな生活を送っていたのか教室を巡ってみました。
この時期国語の教材では文学教材が多く、2年生の「お手紙」や、3年生の「ちいちゃんのかげおくり」4年生の「ごんぎつね」など読み応えのある作品を学習しています。
桜が丘小学校では、子どもたちが主体的に読み深める方法として一人読み学習を取り入れ
ワークシートや、ノートに自分の考えを書いています。
読み深める中でお互いの意見を聞きながら自分の考えが変わっていくことがあります。
集団学習の良さです。様々な考えを受け入れ考えていくということは、互いの人権を尊重し、互いを認め合うことに繋がります。
先生方の普段の授業の取り組みの奥深さを感じました。
4年生の取り組み
2年生の取り組み