緊急事態宣言が解除されたあと、人々の行動が激しくなった結果でしょうか。新型コロナウイルス感染症の新規感染者が増加傾向に転じています。兵庫県においても、25日には100名の新規感染者が報告されています。変異種の感染もかく出しているようです。識者の話では、5月ごろに「第3波」をしのぐ大きな波になる恐れがあるとのことです。
気になるのが、若者だけでなくアクティブな高齢者の行動にも問題があるようです。特に昼カラオケの店でのクラスターが目立っています。そして家庭内での感染につながります。
コロナ禍が収束したわけではありません。たとえマスクをしていても、大きな声での会話や家族以外の人との飲食には、くれぐれも注意が必要です。
川西南公民館では、今もロビーの使用は停止しています。長時間の会話や密接を避けるための措置です。
ワクチン接種を終えるまで、もう少し我慢をしましょう!