今日は川西南中学校に初めて「赤ちゃん先生」が来校しました。
「赤ちゃん先生」クラスとは、赤ちゃん先生(0歳から3歳のこども)との触れ合い、ママ講師(赤ちゃん先生のお母さん)からのお話しを通して、生徒たちが親の思いや、自分の価値、周りの仲間のいのちの価値を学ぼうとするものです。
最初は緊張気味だった生徒たちも、赤ちゃん先生の笑顔やしぐさに心をほぐされ、自然笑みがこぼれていました。抱っこしたり、ミルクを飲ませたりしながら触れ合っている姿は普段の学校生活ではなかなか見られない微笑ましい光景でした。
「赤ちゃん先生」をとおして、気づいてくれたのではないでしょうか…自分自身がかけがえのない存在であることに。