この土曜日7月29日に「第26回川西市子ども議会」がありました。
本校は緑台中学校区の代表として、5年生の男子が「子ども議員」
となり、出席してくれました。
子ども議会の趣旨は、① 子ども議員活動を通して行政や市議会
の仕組みを学び、政治への関心を高める。
②中学校区という地域の課題に着目し、将来のまちづくりや自分
たちの夢、アイデア等を「子ども議員の意見」として表明する活
動を通して、主体的に地域社会の街づくりに参画しようとする態
度を養う。
です。
本校でも子ども議員の所属するクラスでは「地域にボール遊びが
できる公園を等」があがったそうです。
そういった意見を受けて、校区の子ども議員たちは
川西市に活気を や、イチジク・モモなどに補助金を出して3分
1などの価格で売ってはどうか?など出されました。
財政の問題、活気ある社会とは、それは日本中にも言えることです。
現実の諸問題を見て、実現するためにどうするか?
児童のみなさんの世代も真剣に考えなくてはならないですね。
子ども議員の○○くん、緑台小学校の代表としての参加、
ありがとうございました。