本日、2年生は「赤ちゃん先生」に来てもらい、
交流を行いました。
川西市が数年前から取り組んでいる事業の一つです。
私自身が中学校で教頭をしていた時、中学2年生で取り組みが始まりました。
体育館に全生徒が集まり、14歳の生徒と「赤ちゃん先生」が交流をします。
日頃憎まれ口をたたいている生徒も優しい顔つきになって交流していたこと
が、印象に残っています。
小学校の2年生で交流を行うと、年も近いし、家に幼い兄弟姉妹もいるので
どうなんだろうと思ってはいたのですが、
子どもたちは大きくなった自分の足と赤ちゃんの足を比べ得意げです。
家に幼い兄弟姉妹がいる児童は慣れた手つきで見本をみせて得意げです。
「赤ちゃん先生」のお母さんから子育てや赤ちゃんの成長の話を聞いて
自分の成長にかかわってくれたおうちの方の苦労だけではなく、
喜びや感動を知ってほしいです。