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緑中日誌


2017/06/28

水曜日の1限は道徳

| by 学校管理者
 今日は、朝から雨がしとしとと降り、蒸し暑い日を過ごすことになります。今週の土日から川西・猪名川地区中学校総合体育大会が始まりますので、運動部では大会前の最後の調整に余念の無い練習に精を出しています。週末までは、今日と同様の天気が続くみたいですが、土日は良い天気になることを期待したいです。
 水曜日の1限目は道徳の授業です。道徳の教科化が、中学校は平成31年から全面実施します。(小学校は平成30年から)兵庫県道徳副読本「心かがやく」や文部科学省「私たちの道徳」から主に教材を選び、授業を通して道徳的価値を身に付け、実生活につながるように取り組んでいきます。2年生は、新聞掲載の「知る沖縄戦」について授業をしていました。
 「特別の教科 道徳」の授業では、①主として自分自身に関すること②主として人との関わりに関すること③主として集団や社会との関わりに関すること④主として生命や自然、崇高なものとの関わりに関すること・・・この4つの視点から例えば、自立・自律・自由と責任や、遵法精神・公徳心や、思いやり・感謝や、生命の尊さ等々の具体的な内容項目を提示して1時間の授業を組み立てていきます。本校では、昨年度兵庫県教育委員会の指定を受けて、道徳の授業づくりに取り組みました。今年も全面実施に向けて、さらに研究をすすめています。
  
  
  
11:53

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