3時間目に5年生が、外国語の学習をしていました。外国語学習新指導要領の「話すこと」の項目に「身の回りの物に関する事項について簡単な語句や基本的な表現を用いてその場で質問をしたり、質問に答えたりして伝え合うことができるようにする」というものがありますが、まさにいろいろな物や状況を想定した場面でどのように表現すれば意味や意思を伝えることができるのかを習得する学習を繰り返し行っていました。異文化に触れ、創造的にコミュニケーションをはかることはドキドキするものです。グローバル社会を生きる子どもたちが楽しくスキルを身につけられるよう期待しています。