6年生は、国語における言語活動の一つとして自分たちの主張をスピーチにするという学習をしていました。例をあげたり、つなぎ言葉を使ったりして、説得力のあるスピーチになるようそれぞれが考えていました。
今日は、「宿題があったほうがいいのか、ないほうがいいのか」をそれぞれの考えの根拠を示しながらみんなの前で話していました。友だちが考えた文章を読んで、自分達の意見を発表する代表も、自分たちで決めていました。
みんなから選ばれた二人のスピーチは、メリットデメリットを考えて説得力のある意見であったり、アンケートをもとに自分の経験を踏まえて意見を組み立てていたりとどちらもわかりやすく素晴らしいものでした。
6年生って、すごいですね。
(うまく写真が撮れませんでした。ごめんなさい)