本日は朝から冷たい雨が降っています。久しぶりの雨ではないでしょうか。雨降りの日は運動場が使えないので、子どもたちにとってはあまりうれしくないのかもしれません。
兵庫県にも緊急事態宣言が発令されてから、学校の授業でもいろいろと制約を受けることが多くなりました。その一つが音楽です。特に飛沫が飛ぶリコーダーや鍵盤ハーモニカは使用できません。そんな中、2年生は映像を見ながら、紙コップをたたいたり置いたりする音と手をたたく音をコラボさせて音やリズムを表現するカップスという授業を行っていました。また、6年生は電子ピアノや打楽器を使って、お別れ会で行う合奏の練習を行っていました。
最近の子どもたちは結構身近なところに音楽があるせいか、歌ったり演奏したりすることが好きな子どもが多いようです。お別れ会ではどんな合奏を聴かせてくれるのか今からわくわくします。