２２日（火）から朝の８時から８時１５分まで選挙運動を行っています。各候補者がタスキをかけ、運動員３名と推薦者１名と一緒に活動し、「〇〇に立候補した〇〇です。よろしくお願いします。」と１３名の立候補者陣営が大声で呼びかけます。登校してきた生徒は恥ずかしそうに下を向いて通り過ぎていく人、顔をあげてニコニコしながらしっかりと候補者や運動員などの顔を見ていく人もいます。
８時から校門に並ぶとすれば、家を出るのはいつもより早くなると思います。教室に戻るとグタッとして机に伏せている人がいたので「いつもより、朝が早いものね。ごくろうさん。」と声をかけました。クラスからは４名の立候補者が出ているので、各候補者に４名ずつの人がつくので合計１６名の人たちが校門付近で選挙運動をしていることになります。２年生全体では５２名が並んでいます。毎朝にぎやかな校門の風景です。終学活の時間は、立候補者全員で、１年生と３年生の教室を回り、顔と名前を一致させるように、簡単なあいさつをしています。２５日（金）からは、各担任の先生に許可を得て、立候補者と推薦者が終学活に訪問し、所信表明と推薦理由を述べていきます。
このような選挙運動をしていくうちに、立候補者は自分自身の気持ちも高まり、生徒会役員としての覚悟ができるのだと思います。そして、「仲間の支えがあるからこそ、このような活動ができるのだ。」という「感謝の気持ち」を持ち、最後まで選挙運動をやりきってほしいと思っています。クラスみんなで支えていきます。
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