今日は１年生のクラスで、英語の研究授業がありました。
　小学校で英語が導入されていて、以前より早い時期から
　できる内容が高くなってきています。
　今回は三単現のsの使い方。
　班での活動を入れ、歴史上の人物、キャラクター、興味
　ある人物、クラスの子を題材にゲームの質問を作ってい
　ました。
　この三単現のｓのところは、子どもが引っかかるところ
　です。英語を母国語とする人々も、しっかりと勉強して
　いないと、手紙など平気でsを抜かし書いてきます。

　英語はコミュニケーションのツールではありますが、
　私たちが日本語を国語として学ぶように、
　正しい言語を学んでいきたいですね。