生活発表会が終わりましたが、動物になりきる遊びは翌日からまだまだ続いています。「森のおふろ」が魔法使いの力で…なんと、海に変わりました。
「魚を釣るニャー!!」「じゃあ、魚のエサを作るガオー!」
そして、釣った魚を網の上に乗せ、魚パーテイーへイメージが広がっていきました。
「フーフーするね」「釣れたよー、あちちっ!」
同じ3歳児の隣クラスの劇遊びの自動販売機を借りて中に入り、「いらっしゃいませ~なんでもありますよ~」と、自動販売機ごっこを楽しんでいます。
友達とイメージを共有して遊ぶ喜びを3歳児も存分に感じ始め、自分の感じたことや考えをのびのびと表現する遊びの連続性から、育ちを感じます。