川西市立牧の台みどりこども園

本日、第３学期始業式を行いました。昨日の警報発令により延期となっていましたが、１号認定園児も冬休みを終え、今日はほぼ全員の子どもたちが揃い、久しぶりにまたにぎやかな園内となりました。

「あけましておめでとうございます！」「〇〇ちゃん久しぶり～！」「また一緒に遊ぼうな」など、友達同士で再会を喜び合う声があちこちで聞かれます。５歳児きりん組では、冬休み中に家庭で腕を磨いたひもごまの対決をして遊ぶ姿が見られました。どの子どもも、冬休み中の様々な経験を経て、ひとまわり大きくなったように感じます。

「１月いく、２月にげる、３月さる」と言うように、３学期は短い学期ですが、それぞれの学年の締めくくりとして、子どもたちが自信をもって就学、進級できるよう、職員一同一丸となって努めていきたいと思います。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

１２月２４日と１月７日の２日間、園内研修会を行いました。講師を招き、主に未満児の保育について、子どもたちが主体的に活動するための環境構成や保育教諭の援助のあり方について、研修を深めました。３学期からの保育に生かしていきたいと考えます。

１月９日、アレルギー対応について、職員研修を行いました。講師として市教委就学前担当保健師を招き、実際にエピペンなどを使って対処方法を確認しました。子どもの命や健康を守るため、園では保健衛生について定期的に職員研修を行っています。様々な場面で的確な対応ができるよう、今後も継続して研修を深めていきたいと考えています。