1月17日、牧の台小学校と合同地震避難訓練を実施しました。小学校の校庭に避難し、お兄さん、お姉さん達と一緒に、校長先生のお話しを聞きました。
ぱんだ1組では、1月10日に実地したシェイクアウト訓練のことを、よく覚えていて「頭を隠して小さくダンゴ虫になる」という身の守り方がとても上手にできていました。
絵本「あしたもあそぼうね」を見たり、阪神淡路大震災で実際に経験したことを、保育教諭が話したりしました。真剣な表情で、一生懸命に耳を傾ける姿があり、それぞれに思いついたこと、感じたことを言葉にしていました。
お家の人に聞いた体験談を、みんなに話してくれた子もいましたよ。
水など資源のありがたさや、人を思い合う気持ちと、助け合うことの大切さ、震災での経験を語り継いでいくことで、少しでも子ども達に知ってもらえたらなと思っています。