2学期も終わりに近づいてきました。
運動会以降、0歳児から5歳児のどの学年を見ても
子ども達の成長を様々な場面で感じます。
特にこの11月は、秋の自然に触れたり、自分の力を思い切り発揮したり
友達同士響き合いながら遊びを進めたりする姿が多く見られ、
子どもたち自身に、自分から身近な環境にかかわろうとする力が
育ってきていることを実感しています。
子ども達の‘遊び込む力‘を引き出すために、
どのような環境を構成すればよいのか、適切な援助は・・・など
日々悩みながら保育を進めていますが、子ども達の内面を探り、
少しでも願いを実現できるよう考えたり、
時には保育教諭同士で保育を見たり、協議を重ねたりしてきたことが
子ども一人一人の成長につながってきたのかと思いたいところです。
12月に入り、個人懇談がスタートします。
子ども達の嬉しい成長を保護者の方々と共感し、
更なる意欲につながることを願います!