「なつかしの川西」展の準備ができました。ふるさと川西はむかしはどんなところだったか、川西の各地の地名の由来や、懐かしいむかしの景観の写真を、現在の写真とともに展示しています。
また、蔵展示室では、景観の写真とともに、蓄音機やレコードプレーヤー、むかしの計算機やはかり、あんかや回転こたつ、
めんこやおもちゃ、黒電話、お札や切手など懐かしい昭和の生活の品々も展示しています。また、地元の山下駅や駅前商店街、東谷村役場、東谷小学校、芝居小屋、山下や下財のだんじりなど、むかしの貴重な写真も展示しています。
2月中頃には、市内の緑台小学校と東谷小学校の3年生が郷土学習で見学に来てくれます。くらしや市の移り変わりについての学習に生かしてもらえたらと思っています。