2月11日(土)より開催してきました「小さな和の世界展」が後2日となりました。3月に入って暖かくすっかり春らしくなって、お客さんの数もとても増えて、土日はいずれも100人を越え、今日で750人を越えました。
新聞記事やj-comニュース、SNSなどを見られて「ミニチュアを見に来ました」と言われる方も多く、ミニチュアのお雛さまや懐かしい昭和のお店が並ぶドールハウスを食い入るように覗き込まれていました。
近くの保育園の子どもたちも見に来てくれました。
樹脂粘土や本革、紙、ガラスやステンドグラスなど様々な材料で作られた作品の精巧さや、ヒノキ材で作られた店の建物、中を照らし出す小さな照明など、隅々まで本当にリアルに表現された「小さな和の世界」に感嘆、感動の声をあげられています。
3月15日(水)までの開催です。まだの方はお見逃しのないよう、ぜひご来館ください。