12月より開催してきました須磨張り子展、鉱山図屏風展が明日22日(日)が最終日となります。写真展「マクロの世界in笹部」は2月19日(日)まで延長します。
須磨張り子展は、神戸市須磨区在住の張り子作家吉岡武徳さんが作られた約780個の張り子、妻のはるこさんが作られた張り子の作り方を物語で表した版画を展示し、新聞にも紹介されました。
寒い季節ではありますが、イベントや講座に来られた方、張り子に興味を持たれている方、吉岡さんのお知り合いの方、そして子どもたちなど、たくさんの方に見に来ていただきました。
~お客さんの感想から~
「ひとつひとつ顔が違う、とても可愛いい張り子がたくさんあってほしくなりました」
「色々な種類の素朴な張り子に本当にほっこりします。吉岡さんの温かみを感じます」
「干支とオーケストラの張り子が色鮮やかで良かったです」
「版画の物語を見て、張り子を作るのはとても手間がかかるのが分かりました」
「素朴なところ、形、色など日本の昔の飾り物を思い起こさせてくれる、ぬくもりのある、すべて手作業で作られている張り子に心がほっこりしました」