先日3日(水)地域の東谷中学校の美術部の生徒さん20名が、顧問の先生の引率のもと、秋の郷土館を描きにきてくれました。
初めに、ミューゼレスポアールで今開催されている講座「秋の郷土館を描く」の作品展や常設展示の青木大乗画伯や平通武雄画伯の絵画を見学しました。
そのあとは、自分の描きたい場所を選んで、スケッチ開始。お弁当を食べたあと彩色に取りかかり、4時頃まで1日頑張っていました。午後からはカルチャーセンターのスケッチの方も来られ、アドバイスいただくなど交流もあったそうです。
どんな作品に仕上がっているか楽しみです。作品は11月後半から12月のミューゼレスポアールの1階ロビーにて展示します。