いい天気ですね。今日は一時間目から6年生の一つのクラスが一年生を連れて学校紹介に回っています。相手意識を動機とした活動ですね・・・
一年生に、学校のいろいろなところを紹介して回りますが・・・・大変そうですよ・・・でも、いいお兄ちゃん、お姉ちゃんですよ・・・
一年生も、いろいろな所へ行きたがるので、追いかけるのに大変そうです・・・へとへとかな・・・
隣のクラスは、次の時間なので、国語の教材の導入を行っています。「帰り道」という題名について経験則でイメージを広げています・・・文学が形象するイメージや概念は自分の経験のイメージに左右されるものです。
2年生も国語「ふきのとう」設定や構成を確認しています。「人物・時・場所」物語の大切な設定をとらえることは大切ですね。理解を豊かな音読や表現につなげていきたいですね。
隣のクラスでは図工で絵の具の準備の仕方や使い方についてしっかり確認しながら取り組んでいました。学習用具の正しい使い方は適切な対象への理解・表現につながります。
3年生は、分度器を使った、角度の計測の方法を学習していました。
算数で使う、定規、コンパス、分度器などの使い方は計量の技能で一生ものですよ・・・しっかり身につけましょうね。
5年生で、委員会活動について知り、決めていく活動を行っています。学校生活をよりよくするための活動を自主的に組織することを5年生から経験します。自分たちで自分たちのくらしをよくしていくには・・・・どうすればいいでしょう・・・
隣のクラスでは、国語科の文学教材「なまえつけてよ」を「~の話」として一文にまとめた友だちの考えについて吟味していました。物語のモチーフや構成について考えながら精読していく中で「中心となるエピソード」を明らかにしていくようですよ。
先生から「クライマックス」という学習用語も出ていました。主人公の変換点(変わるところ)に着目させるようですね・・・・
3年生が1学期頑張りたいことを掲示していました。個々の課題やめあてはことあるごとに振り返りながら成長を自覚していくことが大切ですね。
私たち教師が
授業を進行しているというより、子どもの意欲を高めて教師と子どもが一体となって
授業を展開しているという意識を持ちたいものですね。