先日の寒波が過ぎ、少し寒さも和らいだかなあと思いながら午前中を過ごしていましたが、お昼になり、「先生!!プールに氷がある!!」と子ども達が興奮した様子で報告に来てくれました。
プールに溜まった水が冷え、大きな氷ができていました。大きいまま取りたい子ども達は、友達と息を合わせてそーっと持ち上げていました。
「こっちはもっと大きいよ」と他の子どもの声が。
何とも立派な氷をみんなで協力して取ることができました。氷をじっと見つめて、「なあなあ、ぴかって光ってるみたいなんあるで」「つぶつぶになってる」「空気が入ってるんちゃうかなあ」
と、考えたことを伝え合う姿が見られました。
この時期ならではの経験ができて、子ども達もとても嬉しそうでした。