今日は交通安全指導がありました。
新型コロナウィルス感染拡大を受けて、初のリモートでの指導でした。
市役所内から、なんと生中継・・・!
リモート腹話術あり、信号のある横断歩道の渡り方の実践ありで、コロナ禍でも子ども達のために工夫してくださっているなぁ!と思いました。
スクリーンの信号を見ながら、
「青になったら渡ろうね」
「右、左の確認をしたかな?」
「信号は青だけど、車が曲がってきたよ!よく見て渡らないと危ないね」
4歳児も5歳児も横断歩道を渡る練習をしました。
5歳児は特に、小学校に通うようになると、保護者から離れ、子ども達だけでの登校になります。今日の経験が生かされて、安全に登校できますように。
「虫の迷路作るねん」
4歳児が数名集まって、段ボール素材を使って迷路づくりをしていました。
「どうやって付けよう?」
「これがいいんじゃない?」
1人の子どもがのりを持ってきてくれました。
これまで、くっつけるといえば、テープ類だったのですが、自分達の作りたいものには、のりの方が合うと思ったのでしょう。
丁寧に糊付けをしていました。
「どこにつける?」
「ここがいいんじゃない?」
相談しながら、作り進めている様子に成長を感じました。
「おひさまに当てていたら、早く乾くかな」
今日は、ひなたに迷路を置いて帰りました。
明日、くっついているかな?どうかな?
うまくいったり、うまくいかなかったりしながら、色々なものの特性に気付いて、生かせるようになるといいなと思います。