例年のような展示は難しいのですが、
12月予定の校内作品展に展示できる作品を
1学期から計画的に作成しています。
今日も、電ノコを使って板を切り、紙やすりで磨いて、写真立てづくりに取り組んでいました。
高学年は、電ノコを使い慣れている感じで、それぞれが器用に板を切っていくため、
電ノコの刃がおれることもほとんどありません。
児童数が急増している本校は、余裕教室がまったくありません。従って、作品を保管しておく場所の確保が最重要課題となります。
廊下に置いておくわけにはいかないので。
そこで、緊急事態宣言中はグループ実験を中止していることもあり、
理科室に一時保管されていました。
机の上一面に並んだ制作途中の作品も、数の多さに見ごたえがあります。
夜、廊下から見るとちょっと不気味かもしれません。
職員室への帰り道、低学年が図書から教室へ帰るため並んでいるところでした。
笑顔がいっぱいだったので、撮影しました。