今日は4歳児うさぎ組、5歳児きりん組で「バナナ鬼」をしました。
バナナ鬼とは氷鬼と同じようなルールで、鬼にタッチされた子どもはバナナになって(両手を挙げてバナナの格好をする)固まります。
固まっている子どもは、仲間にバナナの皮を剥いてもらう(両手を下げてもらう)と復活できるという鬼ごっこです。
初めは教師3人が鬼でした。子どもたちは「助けて~」と仲間に気付いてもらえるように大きな声で伝えたり、鬼のいないところで素早くバナナの皮を剥いて友達を助けたりしていました。
2回目は教師2人と4歳児うさぎ組、5歳児きりん組それぞれのクラスから1人ずつの合計4人で鬼をしました。
遊んだあとの振り返りでは「みんなでできて楽しかった」「助けてくれてうれしかったけれど、助けてもらえなかった時もあった」「『助けて~』って言ってみたら?」などとそれぞれが感じたことや困ったことなどを伝え合いました。
これから子どもたち自身がルールについて考えたり、仲間を助けるための作戦を考えたりして遊んでいきたいと思います。またみんなで遊ぼうね!
そのあとは、にこにこ広場がありました。
一緒に「元気いちバンバン!」の体操をした後、好きな遊びをしました。
落ち葉や千日紅、どんぐりを使ってマントや冠を作ったり、落ち葉のプールに入ったりして遊びました。
また遊びに来てね!
3日間オープン参観に来ていただき、ありがとうございました。