10月3日から始まった教育実習もいよいよ本日と月曜日の2日間を残すだけとなりました。昨日に引き続き、本日は2人の実習生が研究授業を行いました。
1時間目は1年生で社会科の研究授業が、2時間目には3年生で国語の研究授業が行われました。1年生は中国の「一人っ子政策」に焦点を当てたグループで考えたことをみんなの前で発表する授業が、そして3年生では魯迅の「故郷」から、登場人物の心情や情景描写に着目して、内容を深く読み取る授業が行われていました。
少し緊張していたそうですが、二人ともなかなか堂々とした授業でした。残り僅かですが、大学では学べないことをたくさん学んで帰ってください。