本日5時間目、2年5組で初任者公開授業が行われました。教科は理科で、単元は「生命を維持するはたらき」という分野です。
最初にご飯を噛んでいると味にどのような変化があるのかを問いかけるところから授業が始まり、その後、いくつかの異なった条件のもとで実験を行い、一定の条件のもとではだ液がデンプンを糖分に変化させるを確かめました。
生徒たちはだ液を提供することに少し抵抗があったようですが、その後は班で協力しててきぱきと実験をこなしていました。結果を各班で交流したところでチャイムが鳴り、実験結果からの考察は次の時間に持ち越しとなりました。
藤井先生、それにご指導いただきました指導主事の伊藤先生、ありがとうございました。