昨日、校外学習で人と自然の博物館に行ってきました。到着するとセミナー室で水生生物がどのような場所によく住んでいてどのような環境が住みやすいのかについて教えて頂きました。説明の中には子どもたちへの質問もたくさんあり、楽しく参加することができました。
大阪湾で捕獲されたナガスクジラの全身骨格についての説明を聞いた時には、クジラの大きさに驚き、餌の取り方やひげの役割などの説明を一生懸命聞いていました。
お弁当を食べた後には、各階にある展示物を班で自由に見ましたが、キンモクセイなどの花の匂いを嗅いだり、虫の鳴き声を聞き分けたりと五感を使って学習しました。
今回の学習を活かして身の回りの生物への興味・関心をさらに深めてほしいと思います。