5時間目に車いす体験をしました。
車いす介助を学ぶ会のみなさん、福祉委員のみなさんに車いすの開閉の仕方、段差や階段、ぬかるみでの介助の仕方を教えてもらいました。
「段差のときに、車いすに人が乗っていると重くてなかなかキャスターが上がらなかった」「乗っていると、少しの段差や坂道でも怖く感じた」など、実際に体験する中で学ぶことができました。
雨で校舎内での体験になり混雑することもありましたが、介助の仕方だけでなく、狭いところやほかの人とぶつかりそうなときはどうするかなど、その場の状況に合わせること、乗っている人のことを考えた声かけの大切さも学ぶことができました。