カラッと晴れた天気の中、妙見の森へ里山体験学習に行ってきました。
妙見口駅を降りて、ケーブル黒川駅まで歩いていると、田んぼの中にオタマジャクシやイモリを見つけたり、用水路でサワガニを見つけたり、鳥の声に耳を傾けたり・・・
だんだんと里山の風景や音に興味を持っていく姿が印象的でした。
ケーブルカーにも大興奮!山上駅に着くとたくさんのチョウチョウがお出迎えしてくれました。
今回の体験では、里山クラブという妙見の里山保全活動をされている方々にお世話になりました。
午前中は里山散策をして、さまざまな植物のことや、炭窯、菊炭、里山のように手入れがされている山とそうではない山の違いについて教えていただきました。
子どもたちも触ったりにおったり拾ったり・・・興味津々でした。
お弁当を食べた後は、自然の中で木工クラフトをしました。
木片や木の実、目玉など、いろいろな材料を里山クラブの方が用意してくださって、子どもたちは思い思いに作品作りを楽しんでいました。