今日は曇り空ですが、雨は降らないようですね。
1年生が、9の分解をしています。9は1と8、2と7、自由に分解をイメージできることが大切です。知らず知らずにできることが増えていきますよ。繰り返し取り組みましょう。
6年生は少数の掛け算でしょうね。1㎗あたりに塗るペンキの広さから発想している問題のようですね。既習事項の整数の演算から導けるように取り組んでいます。理解は少しずつ積みあがりますね…
おとなりでは、道徳で世界人権宣言を扱っているようです。世の中の情勢を見ても人権の尊重か世界平和の基礎であるということが理解できます。身の回りの事象を思い浮かべて、その考え方をイメージしましょうね。
5年生が、理科で変える条件と変えない条件を指定して発芽の予想を立てているようですね。温度、空気、水、条件をそろえると必要なものが何かが分かりますね。
4年生は「あまりのある割り算」の答えを確かめる演算について学習していますね。剰余の定理といって、実は使える大切な演算方法なのです。おとなりでは語彙を積み重ねる漢字の学習を熱心に取り組んでいました。継続することで知らぬ間にその効果が実感できますよ。
図書室では1年生が図書館司書の先生の話を熱心に聞いていました。図書室は学校のみんなが使います。みんなが読む図書の本は丁寧に扱ってくださいね…
3年生の観察記録が掲示されています。チョウの幼虫、青虫の観察記録のようですね。わかったこと気づいたことがつながっていくといいですね…
2年生が、国語で「たんぽぽのちえ」の学習で叙述に沿って読み取れるタンポポの様子をまとめています。「ときとじゅんじょ」が気を付けるキーワードのようです。
おとなりではミニトマトの観察で自分が気づいたことを前で説明しています。自分の気づいたこととどこが同じで、どこが違うかな…
音楽室では3年生がリコーダーの指使いについて学習しているようです。少しずつ取り組みを進めていきましょう。
図工室でも3年生が青と群青と黄色の3色を使っていろいろなデザインの彩色をしていくようです。シンプルな画材でも多様な色彩の効果が期待できそうです…
その時その時で、子どもをとりまく状況はかわっていき、状況に応じた疑問や知識も積みあがっていきます。問題の解決につかった「見方・考え方」が実際の生活や経験と結びついていくことが「学び」を確かなものにしていくと考えています。