上靴を入れる箱を見て「たこ焼き屋さんみたい」と
つぶやいた子どもがいました。
上靴入れでたこ焼きを焼く表現をしていたので、翌日たこ焼きセットを準備して
置いておくと、たこ焼き屋さんごっこが始まりました。
「いらっしゃいませ~」
「たこやきはいかがですか?」
「たこやき3つください」
「はいっわかりました。お待ちください」
「ソースかけまぁす」
など、店員になりきって、教師とのやりとりを楽しんでいます。
今後も子どもたちの興味のある遊びを教師も一緒に楽しむ中で、
友達の存在に気付いたり、友達と過ごす楽しさを感じたりしてほしいと
思っています。