生活発表会に向けて取り組む中で、面白かったけれど、時間やお話の流れの関係で、残念ながら登場させることができなかった遊びやアイデアをご紹介します。
『竜巻と家』
「大きな段ボールで家を作って、本当に飛ばしたい!」
『かかし』
「かかしさん、棒に刺さってて、足は地面から浮いてるねん」
「服の下に棒を入れたら刺さっているように見えるかな?」
「これじゃあ、椅子に立っているのがばれちゃう・・・」
『ねずみ』
「手を使ったら、色んなひげを作れるよ!」
『赤色の道』
お話に黄色の道が出てくるのですが、、、
「黄色のマジック無かったから、赤色の道、作っておいたよ~!」
『一本橋』・・・園庭に1本線を引いただけですが、橋を渡る表現おみごとでした。
「おっこちないように~」「ゆれる~」
「きゃーおちたー!」という友達のこと、助けてあげていました!
『魔女のほうき』
「ほうきに2人乗りできたー♪」
『緑のめがね』・・・素材選びにこだわり、個性豊かなめがねに!
「モールとビニールを付けるのが難しい」「全部がみどりに見えるー!!」
『オズのお顔』
「銀の靴を3回鳴らしてごらん!」
(手で丸をつくり、顔の表現をしています!)
『ライオンのしっぽ』
「ここにテープで貼ったらな、しっぽになるねん」
『銀の靴』
「銀の靴できたけど、履いてもすぐ脱げちゃう・・・」
子どもたちは絵本を何度も見返し、必要なものや表現方法を考え、
試しながら遊んできました。
1年間取り組んできたことを見てもらう生活発表会ですが、
限られた時間ですので、本番に見ていただけるのはほんの一部。
そこに結果を求めるのではなく、日々遊んできた中で、子どもたちが考え、挑戦し、失敗して、また考え直した経過を認めていただけたら嬉しいです。
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