内科検診を行いました。今日は4年生と6年生です。
新型コロナウイルスの影響で、1学期に行うはずの検診が2学期になりました。感染防止対策をして学年を分けながら実施していきます。昨年も内科検診と尿検査から疾患が早期に発見できた児童もいましたので、学校の検診は意義がありとても重要なものとなっています。
給食献立は「牛乳」「食パン」「スライスチーズ」「ラタトゥイユ」「野菜スープ」です。日本人がチーズを食べ始めたのは飛鳥時代(592~710)ごろからといわれていて、日本で最初に作られたチーズは「蘇」と呼ばれ、この蘇(チーズ)を熟成させて作ったものが、醍醐と呼ばれるものでした。この「醍醐」がものすごくおいしかったので、「醍醐味」という言葉が生まれたといわれています。
チーズにナス、ピーマン、たまねぎ、ズッキーニ、ベーコン、トマト、にんじん、バジルなどがふんだんに入ったラタトゥイユに鶏肉、たまねぎ、にんじん、じゃがい も、パセリなどが入った野菜スープに食パン2枚と給食という言葉では表せられない豪華でリッチなランチでした。おいしかった。ごちそうさまでした。
4年1組におじゃましました。配膳の待ち時間に本を読んだり、平和の折り鶴を折ったりして、手を合わせて「いただきます!」。後ろから振り向いた表情まで撮らせてくれました。協力ありがとう。