2月2日の新聞(神戸夕刊)に「全国の小学校でたくさんの認知症サポーターが育っています」と「認知症サポーターキャラバン」のことが紹介されていました。本日5校時に7名キャラバンメイトの方々にお越しいただき、新聞に紹介されていた授業を行っていただきました。「認知症の症状」や「接し方」などについて、紙芝居や劇などを通して、丁寧に教えていただきました。何より大切なことは、相手の気持ちを考えて接すること。このことは普段の学校生活でも十分に生かせる力になります。会の最後には、学習の証としてオレンジリングもいただきました。正しい知識を身につけ、自分で考え、行動できる力が、これからの社会を支える力になると信じています。最後になりましたが、キャラバンメイトの皆様、お忙しい中でのご指導、本当にありがとうございました。