3年生が認知症サポーター講習会を受けました。
認知症についてのスライドを使った説明、認知症の方の実際についての体験話、認知症の方に出会ったときにどうするか、寸劇やスライドショー紙芝居を使った読み聞かせなどをまじえて、認知症になったらどんなことで困るのかなどをわかりやすく教えてくださいました。
最後にはオレンジリングを配布していただき、「優しい気持ちを忘れないで」という話でしめくくってくださいました。児童たちはしっかりと話を聞いて大切なことを学ぶことができました。ありがとうございました。
給食献立は「牛乳」「ごはん」「ちゃんこなべ」「さといもといかの煮物」です。
給食調理の方に聞きますと、さといもは、皮をむく時にぬるぬるしてすべりやすく、手もかゆくなるので、皮をむくのも切るのも大変だそうです。しかし、このぬめりは「からだをつよくする」「かぜをひきにくくする」「おなかの調子を整える」はたらきのある栄養がたっぷり含まれています。
さといももいかも小さめに切ってありますので、たっぷり煮込んだ後は、とてもやわらかく味もしみ込んでいておいしかったです。ごちそうさまでした。