お兄ちゃんのお迎えにお母さんと一緒に毎日幼稚園に来ている3歳の女の子。お兄ちゃんから、幼稚園にいるカメに餌をあげていっぱい食べて面白かったことを聞いたのでしょう。毎日の日課のように、カメを見ていました。「先生、カメに餌あげたい」と言いに来て、カメの餌を手の平に入れてもらうと、にっこり笑顔。一粒ずつ、カメのいるところに入れてパクッと食いつくのを見ながら「食べた。食べたよ」と、満足そうです。このように、日々見たり、餌をあげたりすることで、さらに小動物に対して親しみの気持ちをもったり、生態に気付いていったりするのでしょうね。