5歳児の子ども達が、遊戯室で段ボールを高く積んだり、積んだ段ボールを倒して、別の場所に運んで高く積み上げたりするゲームをして遊んでいました。一人一人の動きを見ていると1個ずつ段ボールをを運ぶ子、2,3個一緒に持って運び積み上げる子、何も考えず積みあがった段ボールを力いっぱい倒す子、段ボールを積み上げる位置に近い方に段ボールを倒す子など、それぞれがいろいろなことを考えながら工夫していることが分かりました。今回は何も描いていない段ボールでしたが、来週は段ボールを6個積み重ねて絵を作り上げるパズルをするような面白さと何かの絵が出来上がる楽しさを味わいながら遊んでいきたいと思います。