本日、1年生は合唱祭のリハーサルを行いました。
まだステージ練習をしていないので、ステージで歌うのは今回が初めての経験でした。それが、いきなり学年全員の前での発表ですから、緊張しないわけがありません。見ているこちらにまで緊張感が伝わってきました。学年の先生たちは、緊張するということは、それだけ真面目に取り組もうとしている証拠だと、前向きに受け止めていました。
音楽科の前田先生は、「授業で、気を付けるようにと伝えたことを、意識しながら歌っていたことが嬉しかった」と話していました。本番まで練習時間は限られていますが、この調子で練習していくと、本番には完成度の高い合唱が聴けるのではないかと思います。