市役所1階の市民ギャラリーにおいて「川西市立中学校連合作品展」が開催されています。各中学校から集められた、美術の作品が展示されています。
東谷中学校からは、1年生「マスケラ(ベネチアマスク)」、2年生「レタリングによる文字のパロディ」「木彫」、3年生「篆刻(てんこく)」の作品が展示されています。どの作品も、週1時間しかない美術の授業の中だけで作られたものとは思えないくらい、細かく丁寧に仕上げられています。センスの良さもさることながら、授業中に集中して取り組んだことがわかる作品ばかりです。
また、各中学校の作品は、それぞれに特徴があり、学校の個性のようなものが感じられます。
作品は、1月18日(金)まで展示されています。